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遠方線ユニック車の手配

投稿日:2019年4月16日 更新日:

私がトラック手配の中で一番車両が少ないと感じるのがユニック車です。

ユニック車というのは、キャビンと荷台の間にクレーンが備え付けられたトラックで配送と荷役を1台でこなすことができる車両です。

故に荷下ろし先にラフタークレーンやフォークリフトなどが無くても荷下ろしができるため非常に重宝します。

特に、ソーラーパネルを設置する現場などにはよく手配されています。

しかし、ユニック車というのはウイング車、平車と比べると極端に数が少ないです。なのでユニック車の手配は中々困難です。

しかし私はユニック車の手配で大きく利益を上げることができていますので、その方法の一部をご紹介したいと思います。

タチ(地元)のトラックをチャーターする

タチ(地元)のトラックを遠方にチャーターするのが、遠方線のユニック手配を行う上で最もオーソドックスな方法です。

帰り便のユニック車というのは探しても中々見つかる車両ではありません。空車があっても出荷の日程と折り合いがつかないという状況も多々あります。

そんな中で、確実に車両を手配することが可能なのがタチ(地元)のトラックを遠方にチャーターする方法です。わかりやすく説明すると、関東の運送会社にお金を積んで、関西や九州といった遠方の配送を依頼するという方法です。

タチのメリットは

帰り便のトラックとは違い、確実に車両を用意できるところにあります。帰り便のトラックでは積み地の方面へトラックを出していなければ積んで帰れませんし、積み地の方面に持ってくる荷物がキャンセルになって車両が上って来なくなるなどのトラブルも考えられます。

日程、納品時間などがある程度相談に乗ってもらえる

帰り便のトラックとなると、配送日程が折り合わないこともありますが、タチ便であればある程度日程を合わせて配送して頂くことができます。また、納品時間に関しても通常の帰り便であれば、工程にもよりますが朝納品でないとご対応頂けないという運送会社が多いですが、タチ便であれば、午後納品や夜納品といった特殊な納品時間であってもご対応可能なケースが多いです。

帰りの荷物を手配できる

遠方に車両を飛ばした場合、その空車は帰り荷を探すことになります。配送を依頼した会社が独自に帰り荷を見つけられない場合、こちらから荷物を提案することによって、安価で配送して頂ける可能性が非常に高いです。タチで配送する際はそれなりの金額を払って配送を依頼している為、帰りの荷物は安くても配送するケースが多いです。

タチ便のデメリットとは

タチ便を手配してのデメリットは単純にご予算が大幅に高くなります。帰り便の倍近いご予算をご提示いただくこともありますが、概ね1.5倍ほどのご予算を想定していることが多いです。

安価で遠方のユニックを手配するには

帰り便のユニックを手配する

ご予算を抑えるのであれば、帰り便を手配するのが手っ取り早いです。タチ便のトラックと比べると値段は大幅に安くなります。

空車に合わせて荷物の出荷日程をずらしてもらう

現場ありきのお荷物の場合は難しいですが、時間の猶予があるお荷物の場合、配送日程をずらして頂くことができる場合があります。ご依頼先様にご相談してみましょう。

納品先で荷卸しだけご対応頂く

これは私が最もよく利用するテクニックの一つです。平ボディで貨物を輸送して、納品先の現場にユニックを待ち合わせて荷卸して頂くというものです。ユニックの車両で輸送を行わず比較的手配がしやすい平ボディを帰り便で手配して、現地で荷卸しだけ対応可能なユニックを手配することでユニックで輸送した時と同じように貨物の輸送が可能です。

現地で荷卸しするユニックを手配する際の注意点

現地で荷下ろし作業を行うユニックを手配する前に、必ずご依頼先にトラックが2台並んで荷卸しができるか事前に確認しましょう。現場に荷卸しできるスペースが無いと荷卸しができずに困ったことになってしまいます。

ユニックを安く手配するには帰り便の平ボディ+現地ユニックチャーター

ご依頼元の意向や貨物によって対応できないこともありますが、帰り便の平ボディと現地ユニックチャーターをすることで、普段手配しにくいユニック車を比較的簡単に手配することができます。ユニック車手配をご相談頂いた際にはご相談してみてください。

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